スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
| BACK TO TOP |

ばびじゃない。

昨日、レーザー治療を得意とする病院へセサミを連れて行きました。

この病院はNPO法人SALA NETWORK代表の谷野さんにご紹介頂いたんです。

谷野さんとは、もう6年くらいのお付き合いでしょうか。

たまたま見かけた緊急の預かり家庭募集に、
「どんな子でも良いです。預かり先が見付からない子で良いです」と私が連絡し、
その後ボロボロな状態で保護された紀州犬MIXの親子5頭の預かりをさせて頂きました。

谷野さんとこはシェルターがありますが
当時、保護犬が満員だったのに、多頭飼育崩壊現場から救出したくて
預かり家庭を募集したそうですが
結果的に申し込みがあったのは私だけだったそうです。

それから谷野さんと交流を深め
保護活動でも豊富な経験や知識を教えて頂いています。

今回のことも
電話でセサミの足の状態を話したら
すっごく心配してくれて、病院を紹介してくださいました。

a
朝、府中のSALAさんへお迎えに行ったら
早速ニューファン2頭を乗っけておいて~と言われました。
まー君と抱っこして乗っけたよ。

小型犬2頭を積んで、さあ出発ってときに
「あらやだ、違う子乗っけちゃった!」と谷野さん。

a
アレックスじゃなくて、アンジェリカを乗っけちゃった。
間違えちゃったわ~~。だって(爆)

また、まー君と抱っこしてアンジェリカちゃんを降ろしたさ。

つ、次はどんなニューファン?!とドキドキして待ってたら
ゴールデンでした。

・・・なんで間違えるのだ?笑
ま、そこが谷野さんなんですけどねー。

気を取り直して出発っ!!

a
病院の待合室にて。
奥のGRがアレックス君です。

完全予約制の病院だけど丁寧な診察だそうで
予約時間を大幅に過ぎて、やっとセサミの順番がきました。

セサミが歩いている姿をみた院長先生が
「この子、馬尾じゃないよ。レントゲン撮らせて」と仰り
その言葉通り、セサミは馬尾症候群ではありませんでした。

そー言えば、我が家掛かり付け病院では心臓の検査を優先し
病院間の引継ぎ書に馬尾症候群と診断名が記載されていたことと
セサミの状態から馬尾と診断したのですが
脊椎のレントゲンは撮っていませんでした。

しかし歩き方だけで馬尾じゃないと判断できてしまう院長先生、すごい獣医さんです。

レントゲンの写真をデジカメで撮ってきました。
(明かりが反射してしまい少々見にくいです)

a

馬尾なら尻尾の付け根のほう(右側)が詰まっているはずですが
そこは綺麗な骨の並び方(すきま有り)です。
もっと上というか腰付近に酷いブリッジが見られます。

a

セサミは『変形性脊椎症』のために
第四脊椎以降への神経が遮断されるため不全麻痺をおこしているとの診断です。

歩き方を見ると前足も関節炎だけではなく
首付近に同じような症状(ブリッジ)があるのではないか?との見解でしたので
首から尻尾の付け根までがレーザー治療の対象となりました。

a
院長先生から専用のサングラスを受け取り
そのまま診察室でレーザー治療が始まりました。

a
首から尻尾の付け根までゆっくりレーザーしていくと
ツボに入ると手や足がピクピク痙攣します。
セサミは勝手に動く手足に戸惑いながらも
かなり気持ち良さそうでした。

施術時間は20分くらいでしょうか。
終わった途端に、ハイテンションで歩き回るセサミに
人間一同が大喜びしました。
セサミも大喜びで、尻尾は振るし小走りするし
こんなにすぐに効果がでるものなのかと驚きました。

1回目の治療後は2時間くらいしか効果が持続しないそうですが
続けて何度かすると1週間、1ヶ月と効果が持続するそうです。

我が家は平日に通えないのですが
こんなに効果があるなら是非セサミに治療継続させてあげたいと思っていたところ
谷野さんが、どうせ週に4~5回は通っているからと
セサミを暫く預かってくださることになりました。

馬尾症候群は進行性の疾患で、手術以外は進行を遅らせるしか方法がなかったのですが
変形性脊椎症なら、レーザーでかなりの改善例があると
院長先生が仰っていました。


馬尾じゃないんですかーーー?!と何度も院長先生に叫んでしまいました(笑)
セサミは馬尾じゃなかった・・・。
馬尾じゃないんだ・・・。

ばびじゃないーーーーーっ!!

症状や歩き方は、馬尾症候群も変形性脊椎症も、ほぼ同じなんだけど
やはり原因を特定しないと適切な治療が出来ません。

そして進行性の馬尾症候群には特効薬はなく
私も、せめて現状維持できたら、、、と考えていました。

悪くなるにしても出来る限り進行を遅らせるしかないのか
もう高齢だから仕方ないんだろうか・・・

と、少々弱気になっていましたが
それでも諦めずに希望を捨てずに良かった。

しばらくセサミはSALAさんに居候させてもらいます。
治療の効果次第ですが、なるべく早めにお迎えに行きたいです。

きっとパワーアップして
今までより素敵な笑顔で帰ってきてくれると思います。
| trackback:0 | commnet:2 | BACK TO TOP |

コメント

いやいや、セサミが尻尾振って小走りするとこ、
居合わせたかったなぁ~。

どんだけぶりに、小走りして尻尾振ったんだろうね?
セサミ、すっごい嬉しかったんだねv-21

これってさ、千葉の方での診断ミス?
ほんと、怖い。だってそのまま引継ぎして、全く
異なる治療をしていたら怖すぎだし、どこに怒りを
持ってきゃいいのさっv-42

今度セサミと会える時は、尻尾ブンブン振って
走ってたりしてe-420
でも、夢じゃないってことだよね?
嬉しいねe-415



2010/07/25(日) 18:55:51 | URL | みっち #-[ 編集]
みっちさん♪
治療が終わったらセサミの顔つきが変わってたの。
やけにすっきりした顔して、自信のある笑顔になってた。
ちょろちょろと動き回って、なかなか捕まえられないくらいで
すんごい感動しちゃった~。

走ることも、うんちんぐスタイルも、遠い夢じゃなくなったよ。
谷野さんの協力のお陰で、セサミに最高の治療してあげれる。
セサミも私も幸せ者だわん。

診断ミスって言えば、そうなんだけど
馬尾症候群は全身麻酔でMRIしないと、なかなか確定診断ができないって聞くんだよね。
セサミの状態なら馬尾って診断しても仕方ないって言ってたよ。
レントゲン見ればわかるんだけどなーとも言ってたけど。
取ってるんだよね。前の病院では^^;

今回行った病院は足の悪い子が多く通うとこだから
ちょっとした症状の違いが分かるのかもしれないね。

やっぱりセカンドオピニオンは大事だよ!
2010/07/25(日) 19:52:25 | URL | 直子 #5eeKVnZI[ 編集]

コメントする


秘密にする
 

このエントリーのトラックバックURL

これがこのエントリーのトラックバックURLです。
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

このエントリーへのトラックバック

| HOME |

プロフィール

直子

Author:直子
先住わんこ
黒ラブ クール・7歳
黒ラブ エル・7歳
黒ラブ にゃむ・推定6歳
黒ラブ 咲・推定6歳
グレートデン びすけ・3歳

保護わんこ
黒ラブ 爽・推定10歳以上
バーニーズ クラリス・10歳
黒ラブ セサミ・推定12歳
MIX  ライス・0歳

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

ブログ内検索

RSSフィード

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。